弱酸性の湯

もののけ姫、別にいいよ。カウントダウンなんかしなくても。


とうとう本格的な冬です。
寒いのは苦手だけどまだ我慢できる。
雪が面倒なのだ。
自転車ユーザーとしては痛い。車も持ってない。
しかも、家の交通の弁が悪いから、ますます家から出なくなる。
イヤな季節になった。


特別な日ではないのだが、今日はゆず湯だった。
ゆずを一個入れるだけでも、お湯の色って変わるのですね。
いつもの場所なのに、ゆずという異質のものがあると、不思議なものです。
いつもは15分くらいで上がるところを、今日は気づいたら1時間弱も風呂場にいました。
えー、ゆずで遊んでおりました。
最初はゆずの観察。ゆずってこういうふうにできてるんだあ。
なんとなく、湯舟に投げ込んでみる。意外に重いから、結構水しぶきが上がる。
だんだん、落とす高さをあげていく。ああ、ここから落とすと湯舟の底まで沈むんだな。
途中、ふぞろいの林檎たちのパロディーをしてみる。
桶に蛇口から熱いお湯を入れ(人体に危険なほど)、しばらくゆずを浸してみる。すると、熱い方が香りが出ることを発見!!
今度は、冷たい水でゆずをシメてみる。特に変化なし。
最後は、熱湯、水と交互に浸してみる。ちょっと皮がぶよぶよになってきた。
こんなことを30分以上やっても、自己嫌悪に陥らない俺ってすごい。
ほとんどの人はひくと思うけど。

柴田光太郎「クロちゃんは恋愛下手」
 故田宮二郎さんの長男で俳優の柴田光太郎(38)が15日、紀宮さまとの婚約が内定した東京都職員の黒田慶樹(よしき)さん(39)を祝福した。柴田と黒田さんは、学習院初等科から大学までをともに過ごした30年来の友人。「クロちゃん」「しばちん」と呼び合う仲で、高等科時代は同じ写真部に所属。大学時代のゴルフサークルでも一緒だったという。婚約について「全く知らなかったので驚いたが、自分のことのようにうれしい」と語った。
 柴田は黒田さんについて「誠実で信頼できて、清潔感のある人。でも恋愛下手ですね」と話した。10年ほど前、一部週刊誌が、紀宮さまのお相手候補として黒田さんの名を挙げた。仲間内で「クロちゃんどうなのよ? 」と冷やかすと、黒田さんは「そんな話か、ハハハ」と笑うだけだったという。
 これまで独身だったことについて柴田は「僕もそうだが、クロちゃんも父親を亡くしていて『母親を大切にしたい』と常々、言っていました。その辺を気遣っていたのではないかな」。さらに「紀宮さまの和やかさと、クロちゃんの女性を包み込む雰囲気はぴったり合う。お似合いだと思います」と話した。(日刊スポーツ)

「恋愛下手」。ものは言い様です。
そうかあ、俺も恋愛下手かぁ。
でも、この言葉ってただ恋愛が下手というわけじゃなくて、「かっこいいのに」とか「かわいいのに」という前提ありきで使う言葉じゃない?
恋愛が下手ということは、女の子が来ているのにモノができないから「ヘタ」なわけです。
来てもいないのに、下手かうまいか判断できません。


最近のリラックスグッズは、NHKラジオ。
ニュースとかラジオ深夜便とか聴きながらだとぐっすり寝られる。
トラックドライバーさんとは聴いちゃうと寝ちゃうんじゃねえの。
深夜だから落ち着いた放送にするのはわかるけどね。仕事中の人は寝ちゃうわな。
仏教系のどっかのお坊さんのインタビューとか一発で寝ちゃうわ。
あと天気予報ね。本格的なやつね。聴いてても面白いけど。
音楽番組はあまりオススメできません。
しかし、ラジオ深夜便聴いてる若者がどれだけいるか。俺も歳をとったなあ。


痛快!明石家電視台のクイズ。
ゲスト解答者に、若槻千夏が初登場。
いいねえ。
おそらくある意味で世界で一番難しいクイズ番組に、うまく対応してます。
また出て欲しいです。


俺にも、長谷川京子がやってくる居酒屋さんを教えて欲しい。