菊川怜のものまね

自分にとっては当たり前に出来ることも、他人から見ればすごいと思われることもある。
その逆もある。
爆笑問題TBSラジオ爆笑問題カーボーイ」を聴いていてふと思った。
リスナーからのはがきで、好きなひらがなは何かという質問が来て、太田さんと田中さんが真面目に議論していた。
一般的に見て、これってどうでもいい。だいたい、ひらがなに好きも嫌いもない。どうやって議論すればいいかさえわからない。
でも、この感覚。俺はわかるな。もちろん、ふだんから好きなひらがななんて考えもしないし、履歴書でも書くことのない項目だけど。
世間的には理解されない議論だけど、案外大事だと思うなあ。


北海道のテレビがおかしい。プロ野球中継の2元中継だ。
北海道は元々巨人ファンが多い。そこに日ハムが来た。
両方の試合を違うテレビ局でやればいいものを、欲張って一つの画面に2試合を放送している。
はっきり言って見づらい。どっちかにしてほしい。
かつては日本ハムの試合など視聴率は取れなかったが、今は取れる。それだけ愛されてきた。
別にジャイアンツの試合を放送しなくても、もういいのではないかと思う。
少なくとも、そんな時代が来るはずだ。
とりあえず巨人戦はラジオでもやってるし。北海道は民放AMラジオが2局あるが、両方巨人戦ということがよくある。あらためて考えると、無駄である。


遠距離恋愛の彼女と電話した。別に今日に限ったことではなく、ほぼ毎日しているが。
今日も1時間近くしゃべったが、思い返すと実に内容がないことで盛り上がったな。
特に今日は彼女がノリノリだった。「今日のあたし、おもしろいでしょ?」と聞いてきた。
確かに、今日は面白かった。だけど、俺に言わせりゃまだまだ。
まあ、メリハリがないな。緩急つけるといいと思うな。
その辺がまだ俺に及ばない。
これを見たら、彼女は怒るなあ。
つきあって4年目に入るが、さすが俺のことをよく知っている。俺も気づかないところまで熟知している。
彼女を手放すと大変なことになってしまう。俺の技術が漏れてしまう。


思いつきで、今日はGEOでCDを借りてきました。シングル2枚、アルバム2枚。
RIP SLYMEの「GALAXY」。SOUL'd OUTの「magenda magenda」。どちらも聴いていない。聴きたくなったら聴く感じ。
アルバムは、AIの「2004 A.I.」とKeycoの「SEVEN」。
AIはBOY-KENと共演した「エンジェル」が良かった。むしろ、この曲狙いでレンタルです。
KeycoはLIBROとの曲がよかった。本日の一番の収穫でしょうか。


なんか久しぶりに「踊る!さんま御殿」を見た気がする。
今日は、原口あきまささんと清水ミチコさんのものまねが良かった。
原口さんが「あまりウケないんですよ」と言っていたラモス瑠偉のものまねは似てますよ。
あれで笑えないのは、おかしいですよ。最近の若い者はダメだな。勉強してくれ。
それに比べると、初公開と言っていた清水ミチコ菊川怜のものまねはわかりやすい。インパクト大。似てるのはもちろん、菊川怜という危ういところをついてくるセンスはさすがです。
とんねるずのものまねコーナーに出てほしい。出るべきだ。