魚は数えられる

今日はプライベートな事情で深夜帰りです。
なぜか夜食はわらび餅です。きなこなしの黒みつたっぷりが好きなんだな。


テレビをつけたら、NHK教育で「真剣10代しゃべり場」が放送されている。こんな夜遅くに、若者はテレビ消して寝ろよ。
10代のNPOを仕切っているヤツがしゃべっています。こいつは友達になってもいいかな。
ひと昔前にイラクに捕まっちゃったあのNPOの人は、友達になれない感じ。友達少なそう。むしろいないからこそイラクに行くのでは。
まあ、3人とも友達にはなれないな。


チャンネル変えたらNHKは「言葉ゲーム」。前にも書いたが、工夫がなさすぎてむしろ新鮮でインパクト大。小学校のお楽しみ会でももうちょっとアヤをつける。
あいかわらず、司会のアナウンサーのテンションの低さが逆にいい。司会が変わるだけで結構雰囲気変わるのだろうけど。出ている芸能人的にも、がんばれば「笑っていいとも」級にはなりそう。びっくりすることに45分番組らしい。


アメリカの大統領選。今回は民主党が勝つのではねいでしょうか。ケリ−大統領誕生ですか。アメリカ国民は、ブッシュ大統領は間違っていたことがわかったのだろうか。
俺は窪塚洋介じゃないからわからないが、なんでもいいから世界が平和になればいい。


アメリカで思い出したけれども、英語の参考書をもう一度見返してみると、結構面白いことが載っている。高校生の時は、テストや大学入試などやらされて勉強していたけど、大学を卒業してしまったらどうでもいい。
単に興味で読んでいる。
例えば、複数形。英語のほとんどの名詞は、複数形にする時に「s」をつければいい。場合によっては「es」だが。
中には、単数形と複数形が同じ名詞もある。単複同形とか言ったりする。羊sheepや鹿deerなどは有名な方だ。私の脳の片隅に、まだなんとかこびりついている。
しかし、鮭salmon、マスtrout、鯉carpも単複同形なのだ。
だいたい、魚fishも数えないのが解せない。数えられるではないか。一匹二匹。
おそらく文化的背景があるに違いない。これについてレポートすると、卒論レベルになるのだろう。
私は文学部卒だけど、英文科でなくて良かった。


いやいや、気になるのは小堺一機さんが倒れたことだ。
昨日のコサキンのラジオを聴いたけど、やっぱり小堺さんがいないとさびしい。
昨日はたまたま関根勤さんの「カンコンキンスペシャルだったから、大丈夫だったけど。
病名が明かされていないのが逆に心配してしまう。浅井企画さん、ちゃんと教えてよ。変に重い病気を想像してしまう。
現在のところ、自宅療養中とのこと。とりあえず安心ですね。「ごきげんよう」も小堺さんがいない週は総集編になるらしい。いや、ここは1週間くらいなのだから、関根さんなど浅井企画のタレントさんが司会をやってもいいのでは。さんまさんも頼めばやってくれそうだし。
舞台など過密なスケジュールだったらしいから、疲れがたまっていたのでしょう。
はやく元気になって、また「意味ねぇ〜」ことやってください。コサキンリスナーは、小堺さんに死なれたら困るんです!!
我々が死ぬまでTBSラジオで番組を放送してください。


さて眠いから寝るとするかな。録音したナイナイのオールナイトニッポンを聴きながら。くりぃむしちゅーの有田さんが出てるはず。当然、話題もフジテレビ「27時間テレビ」で。