ケータイ短歌
毎回このブログを見てくれる、私の彼女。
「私のことを書かないで」とダメ出しされました。ごめんなさい。
こんな性格の悪い人間の彼女だと思われたくないらしい。ごめんなさい。
ふだんの私はこんなんじゃないのです！
「はてなダイアリー」だから書けるのです！
GEOに久しぶりに行きました。インターネットで会員になると、オンラインクーポンが利用できる。簡単な操作で半額になるのだが、なぜか私の会員証は半額になってなかった。
こんな時に大量に借りているし、レジでは俺の後ろにめちゃくちゃ並んでるし。
ちょうど100円引きのクーポンがあったので、意地でも使ってやった。
だいたい新人のバイトくんだから手際が悪い。ちゃんとパソコンの画面見てたか？半額になってないか？システム自体に不備があったのか？
最近「機械」運がない。
俺のFOMAも一週間くらい通話停止状態になっていたし。俺にもちょっとは責任あるとはいえ、困るよ。ちゃんと振り替えてよね。
なんか腹立つ今日この頃。
結構、新作揃ってましたよ。今日はDS455とK DUB SHINEのアルバムを期待していて、無かったらTSUTAYAに行こうと思っていたけどあったからね。いつの間に、GEOはHIPHOPを揃えるようになったのか。TSUTAYAにもあったけどね。その他にもいろいろレンタルして来たので、思い出した順に記録しておく。
やっぱりDS455はサイコーです。「Summer Sweets」。夏にピッタリです。シャワーを浴びている時、ドライブで車を飛ばしている時。開放感があります。
ほんと、DJ PMXは俺のためにトラックを作っているのではないかと思うくらいドンピシャです。
ただ、今回はボリュームが少なかったかなという感じがします。まあ、シングルの時にすでに聴きまくっていたということもあるかもしれません。欲を言えば、もうちょっと曲を堪能したかったです。
それにしても、合格点は越していますよ。
K DUB SHINEの「理由」は期待通り。アトミックボムの童子-TやDJ OASISがもっと絡んでくるのかなと思っていましたが、一曲のみ（他の曲でOASISは、トラックを提供してますが）。しかも、バカな曲。昔のことを思い出す曲ですが、リリックに出てくる単語がおもしろいです。意外でした。
DJ OASISはふつうに幸せな家庭に育ったんですね。DJなのに。HIPHOPアーティストなのに。そのギャップがツボです。
別の曲では、T.A.K. The Rhhhymeと三善善三と共演。この曲はいいです。しかし、この二人を呼べるだけでも「渋谷のドン」です。
キングギドラ結成の話など、これまでのケーダブを振り返る曲もあります。ウワサ通り、ZEEBRAとはあまり仲が良くないんでしょうか。さすがに、嫌いとは言ってませんが、内容から考えるとそうとらえてもおかしくないと思いますが。UBGは聴いてなかったとか。
話題のDEV LARGEに関しては特になかったですね。次回以降に持ち越しです。
LITTLEのシングルもよかったです。「I SING, ISAY」よりもカップリングの「踏み上がり」でしょう。走馬党のインデモラルからSkipp、そして餓鬼レンジャーからYOSHI参加です。タイトル通り、韻を踏みまくりです。
今でも「LITTLE（KICK THE CAN CREW）」と書かれてしまいますが、もちろんキックの仕事も評価できますが、これからソロで良い仕事を期待してます。もともと別の3人だったですからね。むしろ、ここまで認知されること自体が驚きです。
KREVA、MCUともにアングラ道を行ってほしいです。
また、B-FRESHの新曲でもLITTLEが出ます。キャリア長いですからね。いろいろなつながりがあります。だいたい「I SING, I SAY」のプロデューサーは童子-Tですから。
Heartsdalesの新曲も借りてきましたが、これは聴きたくなったら聴くことにしましょう。ASAYANのイメージもあるかも知れませんが、私はそんなに嫌いではありません。もうすこし美人だったり、露出するくらいのセクシーだったら、また別の展開だったでしょう。
オムニバス版の「DANCEHALL PREMIER2」。ラッパ我リヤ狙いで。MINESIN-HOLDはhookのみの参加ですが、やっぱり良かったですね。
あとNORISIAM-X & 4WD。NORISIAM-Xは前からイイなと思っていたけれども、歌詞がおバカです。歌詞カードを見ないで聴くとかっこいいんですけどね。日本語の限界なのでしょうか。
Tina、NITROからMACKA-CHIN、SUIKENによる「MONTIEN」。ミニアルバムですね。かっこいいです。
浅いレビューはこんなところでしょうか。音楽雑誌のライターは尊敬に値しますね。あの独特な言葉遣いは抵抗ありますが。日本語じゃないし、外来語をちりばめておけばそれらしくなるみたいな。ちゃんとわかっているのでしょうか。自分の中だけで興奮しちゃって、読者に伝わらなかったり。
「めちゃイケ」見ました。極楽とんぼの加藤さん特集でしたね。しかし、面白さとは別に、あの番組は努力してます。どれだけのVTRを撮影しているのでしょうか。しかも、即興的に笑いにしてしまう。苦労あるからこそ、あのデキなんでしょうね。編集作業も含めて、スタッフは大変ですね。あと木村匡也さんも。
ひさびさに、ダメな番組見たな−。NHK教育の「ケータイ短歌」。俺みたいな死ぬべきダメ人間には、まぶしすぎる。言ってみれば、現実感がない。リアルじゃない。
高校生とかならわかる。若気の至りもある。30代男性でその短歌はないだろう、ってのもあった。青春というか、ひかない程度の童貞だね。だけど、みうらじゅん系の童貞とも違う。むしろ、邪道の童貞だな。
ただ、ゲストのふかわりょうはよくわからない。前回もいたけど、レギュラーなんでしょうね。短歌とあるあるネタは違うと思うけどなあ。土屋アンナは、可も不可もなく。岡田斗司夫さんはいるだけで○。さすがです。漫画だけじゃありません。
題の一つは「お弁当」。「お」をつけるな。みんな気取っちゃってなあ。そんなに人間はきれいかっ！？俺はできない。こうやって悪態つくほうが、俺にとっては自然、ピュア。
「賞味期限切れのコンビニ弁当を 陰でこっそりもらうありがたさ」
