なにが「てじな〜にゃ」だ。

今日はYOU THE ROCK★が出るというので、ほとんど久しぶりに「うたばん」を見た。
とんねるずの貴明さんはすっごく面白いのだけど、もうひとりのMCのSMAP中居が好きではないので、いつの間にか見なくなってしまった。
もちろんYOU THE ROCK★兄さんだけのためにビデオを見た。
「うたばん」なのに、ネタ番組になっていた。え?いいんですか?
まあ冬のソナタの「最初から今まで」をカバーしたテツandトモは、百歩譲ってよしとしよう。あの二人が歌がうまいということは前々から知っていた。好きなのに、どうして自ら寿命を縮めることをしてしまうのか。
その後に出てきたのは、カンニング。歌でも歌うのかと思ったがそんなわけもなく、ネタをやっていた。BoAとのカラミも良かった。カンニングは面白かった。
その後に、山上兄弟という子どもの手品師が出てきた。私ははじめて見たが、ギネスブックにも認定されている最年少の手品師ということで、そのスジでは有名なのだろう。
私はもともと好きではあったが、今の彼女とつきあってから子どもが大好きになった。他人の子どももかわいいと思うのだから、自分達の子どもは溺愛するだろうなと今からでも想像できる。
この兄弟を見てはじめて、子どもはかわいくないと思った。俺が親だったら絶対しつけの意味でケツをたたいている。
流行らせたいのかどうか知らんが(その魂胆もミエミエで俺はイヤだ)、合間合間に「てじな〜にゃ」と言って、ご丁寧にネコのフリまでしてくれるのである。
そりゃかわいいのだろうよ。だけど、俺たちはナチュラルな子どもを見たいわけ。大人に媚びるなと。自然に媚びるならいい。無意識に出たかわいい表情なんか見ちゃうと、俺は他人の子どもでも「命をかけてもいい」と思ってしまう。
子どもはほんとかわいい。だけど、あいつらは正直むかつくなあ。はじめてだなあ。子どもに対してむかつくの。
たぶん話題になると思うし、今後もテレビに出るのかも知れないけど、あいつらだけはやく大人にしてほしい。または、反抗期の期間だけ長くしてほしい。
そういう道具ないの、ドラえもん
BoAは大人になったなあ、ちょっと見ないうちに。以前とは違う魅力になりました。ビビアン・スーコースにならないように。


今日は自分の中だけ月末大サービスということで、GEOとTSUTAYAレンタルCD巡りをしてきました。旧作はほとんどチェックしましたので、新作を狙いに行きました。となると、強いのはTSUTAYAですよ。
BOY-KENのアルバムが出てたので即レンタル。いやあ、よかった。BOY-KENのアルバムを聴いていて眠くなったので、この曲を聴いたら寝よう、この曲を聴いたら寝ようと思うのだけど、曲が良くてなかなか電源を切れない。
それこそYOU THE ROCK★、SHIBA-YANKEE、SOUL TRAINのRYUさんの曲が終わったら寝ようと思ったら、その後、BIG-OとGORE-TEXの登場。「すげえ。GORE-TEXがレゲエだ」と思って寝ようと思ったら、今度はDELIとHI-Dが登場。もう限界だと思ったら、ZEEBRA登場。キリがないから、無理矢理やめて寝ましたよ。
ライブもこんな感じに次々出てきたら、いい意味で疲れますよ。今回のアルバムに入っていない共演作も多いので、BOY-KENのライブは疲れると思います。でも、歴史に残りそうなライブにはなるでしょうな。
それにしても、DJってすごい。DJ HAZIMEDJ WATARAIも楽曲を提供してますが、ちゃんと「レゲエ」なんですよね。特にDJ HAZIMEはびっくりした。なんでもできるんですね。
あとはHOME GROWNのアルバムですね。まだ聴いてませんが。DABOやKREVAが参加しているので気になりました。BOY-KENも参加してます。


「うたばん」友近出てるな。ネタやってる。若手芸人ブームに乗り過ぎだろう。こんな番組なんですか、最近は?
友近青木さやかも、女性ピン芸人は俺はないなあ。基本的に、女性のお笑い芸人はベテランしか笑えないなあ。若いとどこかで、恋愛の対象として見てしまう傾向があるんじゃないかなあと思う。だから、北陽はネタよりも「あれ?かわいいかも」と思ってしまうのである。
あ、森三中は面白いか。

うわ。「なっち」歌ってるわ。きっついなあ。モーニング娘。関連の人たちはいつまでアイドルっぽいことやるんだろう。23歳でもこの歌はきっついわ。

あ、やっとYOU THE ROCK★。コーナー、短っ。
でもいいや。ゴールデンに出られたから。
スタッフを困らせるかのような、スタジオを所狭しと走り回っています。いいんです。曲の雰囲気にもぴったり。画面に歌詞出てるけど、ところどころ歌えてなくてもいいんです。
そこがユウ兄さんの魅力だし、HIPHOPなんでしょう。
応援にもかけつけたベッキーと番組やってるんですよね。「U-CDTV」でしたっけ。北海道でも放送してくれ。


人間って正直だな。サンケイスポーツのHPより。

選手村で10万個のコンドーム余る…原因は自販機?
 92年のバルセロナ大会以来、五輪でおなじみになった選手村でのコンドームの無料配布。アテネでは24日までに、総数13万個の約8割にあたる10万個以上が余っていることが判明した。過去の大会では必ず“品切れ”となっていたが、空席の目立つ競技場と同様、いまひとつ盛り上がらない状況という。大半の競技が終わる終盤になればヤル気になる?!    

約1万6000人もの選手・役員が寝食を共にする選手村に用意されたのは13万個のコンドームと、3万本のチューブ入りローション。“公式スポンサー”のデュレックス社(英国)は「当社のコンドームで各選手がその“性能”を発揮され、ローション併用でスムーズな大会運営がなされることを祈っております」と、意味深長かつ自信のコメントを寄せていた。
 7月30日にオープンした選手村には、今月5日前後から各国選手団が相次いで到着。コンドームは診療所の自動販売機で無料配布されているが、24日までに約2万個強、1日平均1000個程度しか“消費”されていないという。
 選手村のコンドーム無料配布は92年大会が最初。五輪のロゴが描かれたカラフルな製品が『五輪オリジナル土産』としても人気を呼んだ。96年アトランタ大会ではそれぞれ五輪の5色に彩られた5個入りパックに、00年シドニー大会では色が金・銀・銅に改められた。国ごとに配布された00年に比べ、今大会は人目につく自販機で配布されたことが人気低迷の原因ともささやかれている。
 しかし、シドニー大会にも出場した陸上男子やり投げのグリア(米国)は、今月号の男性誌『メンズ・ジャーナル』で「選手村でのセックスは日常茶飯事。健康で精力みなぎる選手が一緒にいて、何も起きないわけがない」と証言。英大衆紙スターも「実際は1日平均3万個が消費されている」と、選手村の“性況ぶり”を伝えている。
 「性行為は競技結果に悪影響を及ぼす」との通説とは逆に、英国営BBC放送では先ごろ、生理学博士が「競技前夜の性行為が選手の持久力などに与える影響はゼロ。攻撃的な選手を落ち着かせるメリットも」と発言している。
 残り日程もわずか。各国選手団にとって、公私ともにラストスパートをかけるときのようだ。

最後のまとめがうるさい。
10万個も余っているそうだ。ふつうに一般販売しそうだな。たぶん売れると思う。まずはどんなものか見てみたいし。
やっぱ自販機は人気ないでしょう。その辺にあるようなサビた自販機じゃないの?あれ日本全国どこにでもあるよなあ。あの機械を見ると、「まだ昭和が残ってる」と思うの俺だけ?ちょっと嬉しくなるな。小銭入れたら、返ってこなそうな自販機。
やり投げのグリアもすげえな。日常茶飯事なの?誰とやってるのだろうか。選手どうしってこと?恋人を連れてくるわけないしな。
日本でもそうなのだろうか。バレーボールの栗原恵とか?大山加奈とか?想像できない。したくない。
ああ、谷亮子んとこはやってるわけだな。でも夫婦だからな。あ、これも想像したくない。
オリンピックの選手村ってむちゃくちゃな村だな。無法地帯だな。