芸能人株

プロ野球選手会、とうとうストライキを決行しそうです。
今月11日以降の土日は野球をしないそうです。
なんだそりゃ。ただ土日は休みたいってことか。マイホームパパじゃないんだから。
選手会、弱っ…。


今日のアメトークスペシャル最高である。
叶姉妹のところは当然見てませんよ。さまぁーずとくりぃむしちゅー雨上がり決死隊の共演から見ました。
その後の、ものまねスペシャルは良かった。
コージー冨田原口あきまさ、ホリ、神無月、松村邦洋である。プラス柳沢慎吾。よくもまあ、このメンバーを集めましたねえ。
まあ、だいたい見たことあるネタだけど、やっぱり似てるしおもしろい。ハマったのは、コージー冨田さんのケーシー高峰である。藤岡弘、さんのものまねも関根勤さんのものとまた違って良かったです。
あと、松村さんの小泉純一郎首相はよかった。意外にも、本日イチだったかもな。小泉内閣がぶったおれない限り、あれ押していった方がいいですよ。むしろ、言われなくても押していくかも。すばらしい出来でした。


あれあれあれ〜?である。

堂本剛「人間不信でした」…ソロツアーで異例の告白
 KinKi Kidsの堂本剛(25)が5日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで2ndソロライブツアー「First Line」の最終公演を行った。ステージの途中、剛は自らが人間不信であったことを赤裸々に告白。いきなりの出来事に“剛コール”で沸き上がっていた会場は一時騒然となったが、剛の語りが始まると水を打ったようにシーンとなった。スーパーアイドルの異例の告白に、ファンは戸惑った表情も見せていた。(サンケイスポーツ

彼はどこに向かっているのか。ああ、そういう人なのね。キャーキャーうちわを持って盛り上がっている、ある意味いっちゃっているファンもどっぴきかあ。
アイドルはたとえ悩んでいても、こういうこと言っちゃアウトですよ。一回でもアウト。俺も印象変わったわ。
ダウンタウンの松ちゃんのパクリと言われ続けてきたという印象しか持たないけど、「ああ。この人もなんだ」と思ってしまう。
森山直太朗みたいなフワフワーとした人を私は「粉っぽい」と呼ぶことにしているが、彼も仲間入りです。
注:槇原敬之田代まさしは「粉」で、粉っぽいとはまた違う。窪塚洋介とも似てるけどちょっと違う。あ、やっぱり、窪塚も「粉っぽい」か。


眞鍋かをり株は、急上昇ですね。
自身のブログがちょっと話題になっていて、死んだこおろぎの写真を載っけて「M字開脚」とか言っているのである。横浜国立大学出ているのにである。
しかも、今日の「爆笑問題のススメ」でも、結構ぶっとんだことを言っちゃっているのである。女性タレントなのにである。
賛否両論あるのでしょうが、私は「賛」です。ステキですよ。ナチュラルですよ。ひかないもん。ひくとこまでいったらアウトですけどね。「汚れ」と言われないように、これからも自然でいてほしいと思います。
天然であることはうすうす感じてましたが、菊川怜よりは美人だし、むしろ東大卒の菊川怜より頭はキレそうです。


モーニング娘。はこの期に及んで、まだ新しい人を入れるらしい。もうええよ。
日本人女性をすべてモー娘にしたいのか。
それより、一番若い世代のキャラづけをしっかりした方がいい。
まだモー娘になりたい女の子いるの?
キャーキャー言われるの、一部の男しかもういないよ。少なくともみんなには愛されてない。
ただ、7年やっているのは素直にすごい。


高校にもまだ行ってないアイドルよりは、これからは美人モデルの時代じゃないかなと思う。
雑誌の名前はよくわからないけど、ファッションリーダー的なモデルがちやほやされる時代じゃないかと思う。ある意味、大人の女性の時代。
大きいのは、男性よりもむしろ同世代の女性に愛されていることである。
子どものアイドルだとそこにロリコンの要素も加わって、男性ファンがマニアック化してしまう。いい大人が「好きな女の子はBerryz工房の誰々」とか言ってしまう。
だけど、女性誌に出るようなカリスマモデルなので、ちょっと敷居が高い。


昼間にNHK教育をたまたま見ていたら、高校の現代社会の番組をやっていた。
そのナビゲーター役の2人がモデルみたいな美人なのだ。
NHKのホームページで調べたら、番組名は「世の中なんでも現代社会」。そりゃそうだのタイトルである。
出演者は、エリ役が田川惠理、サヤ役:和希沙也とある。あ、この人が和希沙也なんだ。じゃ、「モデル」ではないのか。
この二人が、コスプレをして現代社会を斬るわけであるが、この二人の演技が面白すぎ。アダルトビデオの冒頭部分なみの演技力である。ドラマに呼ばれるかどうかはわからないが、私はこのままの演技でいてもらいたい。
大体、設定がうるさい。

この番組では、人間世界のさまざまな出来事について、異なる二つの立場・視点から見ていきます。その「二つの立場・視点」をそれぞれ代弁するのが、二人の“天界のエージェント”です。
番組の主要な舞台となるのが、エリ、サヤの二人が住まう“天秤(ライブラ)の塔”。そして、二人とともに番組を進行していくのが、“鬼音(オニオン)”です。

どっちかというと、エリさんが悪役でサヤさんが良い役なんだけど、この二人がコスプレして「医療がダメなのよ」とか「保険が良くないのよ」とか言うのである。面白くないわけがない。
たまねぎのキャラクターなんだけど、鬼に音はうるさいねえ。
加藤ローサイタリア語講座以上にヒットかな。最近のNHK教育おもしろいわ。ちょっとくらい、受信料ちょろまかしてもいいや。


B-BOY PARK、今年は地味でしたね。あんまり話題になりませんでした。
去年はいろいろ問題もありましたから、小規模にならざるを得なかったのでしょうね。
ただやはり、年一の祭典ということでライブ自体はそうそうたるメンツが集まったそうです。
雨のせいで、お客さんの数は少なかったそうですが、それにしても、B-BOY PARKは雨がよく降ります。
MC BATTLEはよくわかりませんが、来年は規模を大きくして盛り上がってほしいものです。