このアバズレ!

大相撲の旭天鵬は、爆笑問題の田中さんにそっくりだと思います。


私は、落ち込んだり元気がなかったりするとHIPHOPを聴いて、糸口を掴むようにしています。
一番効くのは、私の好きなDS455のDJ PMXのソロ作品「NO PAIN NO GAIN」。ZEEBRAとMACCHOがラップしている曲です。
PMXの曲もいいし、リリックもいい。俺にはこれしかねえ。
そうなんだよ。俺にはこれしかねえんだよな、と思って元気になります。


今日は、BOY-KENのアルバムを聴きました。レゲエですが。
なぜか、今日はBOY-KENが聴きたかったのです。
決して押韻にこだわっているわけでもないんだけど、なんか好きなんですよ。
キングギドラとの共演作「公開処刑」、RHYMESTERとの共演作「知らない男」などHIPHOPアーティストとの共演も多く、しかもキョーレツです。
「知らない男」では、「このアバズレ 頼むから死んでくれ」となかなか放送できないようなことを歌っている。
で、なんでBOY-KENが凄いのかと考えていたら、ほんとにストレートに気持ちを表現してるなと感じたのです。
やる気になれば、ラッパ我リヤUZIみたくガチガチに韻を固めることもできる。反面、技巧に縛られて言いたいことが制限されてしまう。
BOY-KENは最低限に押さえて、ある意味では何の工夫もなく歌っている。声自体にパワーがあるんですよね。
外側にこだわるのではなく、もともとの素材を生かしている。
今日はいいことに気づきました。


松紳、ブームになるかもしれませんね。島田紳助さん、いろんな番組で「桃太郎ぶどう」や「完熟マンゴー」勧めてます。ぶどうにいたっては、ついに「笑っていいとも!」でも紹介されました。
私も桃太郎ぶどうは食べてみたい。皮のまま食べられて、種もないというのがポイントです。皮とか種があるから、面倒くさいんですよね。おいしいけど。
でも、値段はまだ高いんだろうなあ。
一時のバナナみたいに、はやく身近な果物になってほしいです。


ワールドダウンタウン、最終回です。初回を見た時、「あ、これはスタッフサイドとしても長くやる気はないな」と思いました。これはどうなんだと。でも、回数を重ねていくにつれて、どんどんハマっていきました。惜しいです。
視聴率うんぬんより、外国人差別関連で終わったのでしょうか。それともUHBだけ?番組自体はつづきそうな雰囲気ですが。


ウォーターボーイズ2」をラスト前にしてはじめて見ました。ひねくれた私にとっては苦痛です。
日本のどこに、あんな爽やかな高校生しかいない高校があるというのでしょう。
私も真面目な高校生でしたけど、姫乃高校に行ったら、ぐれるか登校拒否だな。
もともと女子校だった学校で、そこに32人しか男がいない。しかも、かわいい子が揃っている。ヘブンではないか。
だけど、男子全員はシンクロ部に入らなければいけないのか。やっぱ、俺はドロップアウトだな。
あと、あのシリーズの先生が若すぎ。井上和香が高校教師は無理ねえか?女子高生ではないけどさ。前作の眞鍋かをりも驚きだけど。でも、山口紗弥加はハマってるかな。
どうでもいいけど、はやくシンクロしろよ。3カ月もひっぱることではないと思うなあ。


ガレッジセール好きだけどなあ。複雑です。

ゴリエのデビュー曲「Mickey」初登場で1位に
 フジテレビ系「水10! ワンナイ R&R」(水曜後10・0)から飛び出した人気女装キャラクター、ゴリエのデビュー曲「Mickey」が、20日付オリコンシングルチャートで初登場1位に輝いた。
 ゴリエはガレッジセールのゴリ(32)が女子大生ギャルに扮したキャラクター。同曲はゴリエがマスコットガールを務めるハワイ・オアフ島のイメージソングで、1982年に全米NO.1を記録したトニー・ペイジの曲を、外国人ダンサー2人を従え歌ったダンスナンバー。
 今回の快挙についてゴリエは「1位になれてよろこびー」と大興奮。お笑いタレントによる首位獲得は、同じ「水10!」の人気キャラ、くずの「全てが僕の力になる!」が今年3月29日付で記録して以来となる。
 ゴリエは「ライバルは“くず”だったのでうれしい」と超“よろこびー”状態。どこまでセールスを伸ばすか、“楽しみー”だ。
サンケイスポーツ

ただ、ワンナイはちゃんと見たことないですが。ゴリさんも内心びっくりしてると思うし、申し訳ないとも思っているでしょう。
誰が悪いということでもないですが、邦楽界はどうなってんだい?これは問題だぞ。
リスナーのレベルが下がっていることは事実。