意外にレベルが低い

TVガイドの新しいコマーシャル。あれ、やめてくれ。
谷亮子の笑顔はきついです。


東京からいとこが来ています。北海道大学で工学系の学会があるらしく、発表者だけでも2000人いるそうです。
私は文学部なのでよくわかりませんが、2000も発見があるんですか?
おかげで、札幌駅、北大周辺のホテルは満室だそうです。
学会、おそるべし。


北海道札幌市に住んでいますが、道外の人が遊びにこないと「北海道人」の自覚がありません。
時計台、テレビ塔なら大通駅周辺にあるからまだなじみがあります。が、羊が丘は自宅の逆の方向にあるので、私もあんまり行ったことがありません。ましてやそこでジンギスカンなんて記憶にありません。
ポプラ並木は、台風18号の影響でほぼ壊滅。でも、今の方が面白いです。歯が抜けたようになってます。新名所です。
一応、寿司、毛ガニ、ラーメンなどを食べさせようと思っています。今日は、仲間とスープカレーを食べにいったそうです。俺も食べたことのないスープカレー。ブームだったんでしょうか?
おみやげは、「白い恋人」か「焼そば弁当」。「カツゲン」「ガラナ」という選択枝もあります。


なんとなく藤井フミヤが悪い。

寂しい…フミヤの「デタラメ」発言に高杢が反論
 元チェッカーズ高杢禎彦(42)が14日放送の日本テレビ系「ザ・ワイド」(後1・55)などで、昨年6月に発表した自叙伝「チェッカーズ」(新潮社)の内容を「デタラメ」と切り捨てた藤井フミヤ(42)に反論した。
 高杢は、13日に行われた「徳永善也を送る会」で、発起人のフミヤらに名を連ねることを拒否され、鶴久政治(40)と関係者として出席。その場でフミヤが「あの本はデタラメで読まない方がいいと周囲の人に言われたので読んでいない」と発言したことに対し、高杢は「読んでもいないのに何でデタラメとわかるのか。僕はチェッカーズへの思いを書いただけ。寂しいですね」などと怒りをあらわにした。一方、鶴久は「人の命よりも重い確執があるんですか」と泣きながら訴えた。

24歳の私は、チェッカーズ世代ではないけど、「ギルガメッシュないと」司会の鶴久政治さんにはお世話になりましたし、どっちかといえば高杢派ですよ。
がんばれ!高杢さん!なんかスカしたやつに負けるな。


今日の「トリビアの泉」も良かった。ウルトラマンセブンは最高。マニアからすると、あれはセブン自身ではないと批判が出そうですが。
トリビアの種」も良かったと思います。私は笑いました。
びっくりしたのは、父親と母親もいっしょに見ていたのですが、「意味が分からない」「つまらない」とか言っていたことです。え?このギャグの仕組みがわからないの?
八嶋智人さんのわかりやすい解説もありましたが、見た瞬間にどういうことかわかると思うんだけどなあ。
我が家は、笑いのレベルが低いです。だから波田陽区が面白いとか言っちゃう。
教授も苦心したようです。命題がおかしいですもんね。一番つまらないギャグ。ギャグなのにつまらない。
プロジェクトXみたいに熱心に語っていました。内容はわからないですが、どんな話をしていたのか、聞いてみたい気もします。


爆笑おすピー問題」「クイズ!ヘキサゴン」。どれだけ、フジテレビのアナウンサーを押せば気がすむのか。ヘキサゴンにいたっては、今度2時間スペシャルでアナウンサー大会をやるという。自社だから安くすむけど、もういいよ。


赤井英和にヘキサゴン。