高校の日本史が懐かしい

Yahoo! BBはいつまで無料で配ってるんだ?もういいんじゃないの?


ヤバい。新庄剛志が面白すぎる。
サヨナラホームランが幻に。ランナーを追いこしてアウトになり、サヨナラ?シングルヒットになった。
予告していたかぶりもの以上にヒーローだ。話題性じゃなく、実際の試合の結果できっちり期待に応えてくれるのだから頼もしい。
なんてヤツだ。イチローとはベクトルが違うものの、野球の神様がついている。長嶋茂雄にやや近いが、彼は野球のために生まれてきたに違いない。
そんな男が、日ハムに来てくれてほんとうに良かった。北海道に根付いたといっていいだろう。こんなにはやく北海道の土壌に根付くとは信じられない。芸事は、北海道には根付かないのである。そういう「道民性」なのだ。寒いからわざわざ外に行かないし、自分のことで精一杯なのだ。
しかし、SHINJOの無邪気さに引き込まれた。新庄の腹の見せっぷりったらない。
たとえ優勝できなくても、新庄の存在は大きかった。
来年もよろしく頼みますよ。
そんなわけで、こんなド深夜に、HTBの「朝までファイターズ」を見ながら、ブログを更新する。いいとこどりで結果も知っているのだから、こんな楽しい番組はない。
今日に限っては視聴率いいんじゃないの?
こんな時間に録画のプロ野球を誰が見るのかと思っていたが、俺が見てます。
あ、小笠原もホームラン打ってるのね。地味だけど、この人の力も日ハムには必要です。


日ハムや新庄は調子がいいが、私自身は絶不調。なにもアイデアが出てこない。モチベーションが低い。スランプなのだ。体調も悪い。寝不足ではないのだが、脳がつまっている。
手が出ない。足が出ない。言葉が出ない。
帰宅して、すぐに寝た。仮眠のつもりだったが、起きたら午前1時30分。
月曜日はテレビが面白いのにほとんど見逃してしまった。こんなことはめったにない。
私はテレビで動いている人間だからだ。テレビのためにはやく帰ってきたり、睡眠時間を削ったりする。結局見ないが、念のためにビデオも録画しておく。
そんなわけで、「内P」「きらきらアフロ」「爆笑問題のススメ」、ラジオで言えば気になっていたRHYMESTERのラジオ、「伊集院光深夜の馬鹿力」においては冒頭30分を聴き逃した。
なんたる体たらく!
お台場明石城」の後半は、巨人戦が延長したのでなんとか見ました。10月以降も続くのでしょうか。
最後のフジテレビスタッフの大合唱はすごいと思いました。ノリにノッてます、フジテレビ。三宅さんのピアノ、最高です。勢いがあります。魅力あるなあ、この会社。


世にも奇妙な物語」はかろうじてビデオで。ここを逃さなかったのは、大きい。単発で再放送もあんまりされないですからね。
今回はオーソドックスな5話でしたね。ただ、5話目は俺はいらなかったなあ。もしくは、順番を変えてほしかった。
優香は、似てないけど、俺のむかつく妹を思い出させるんです。それでまともに画面を見てられなかった。むかつくんだ。優香は全然悪くないんだけど。
タイトル「あけてくれ」もなあ。面白系のタイトルだからな。いらぬ期待をしてしまったです。あと、マニアウケしそうなのは、この作品の脚本・演出が君塚良一さんということ。「踊る大捜査線」マニア間では、この話で持ち切りなのでしょうね。
まあ君塚さんは「欽ちゃんの仮装大賞」も手掛けてますから、何でもやりますね。
あと、感動で5つの話を締めたかった。いつもの「世にも〜」はそんな感じだと思うんだけど。マジで怖い話、ふつうに怖い話、めちゃくちゃ笑える話などがあった後に、最後は感動系で締める傾向があったはずなんですよ。
だから、最後は「過去からの日記」で終わりたかったなあ。こんな俺でも涙が少し出ました。主人公の境遇も、今の俺にもあてはまるし。
でも、全体的によかったですよ。星新一筒井康隆渡辺浩弐という「世にも奇妙な物語 三大作家」(勝手に俺の中だけで選定)の作品がなかったですね。ちょっと残念です。


水戸黄門を最後だけ見ました。今シリーズ最終回で、江戸に帰ってきてるんですよね。創作とはいえ、最後はビッグネームいっぱいです。
徳川綱吉はもちろん、老中の柳沢吉保も出ている。菱川師宣まで出たらしい。
あと、大目付が出ているということは、結構大問題じゃないのか?いつもは町の事件を解決している位だが、今回は藩ごとつぶすんじゃないのか?
最後ということもあって、丹波哲郎さんも出てます。さすがです。
が、SAYAKAMEGUMI華原朋美もなぜか起用されてます。
この時期から江戸幕府も転落していくようです。