雪山

3年B組金八先生スペシャルを見た。
新聞のラテ欄見たら、武田鉄矢の次だもの、上戸彩
半分は上戸彩凱旋スペシャルみたいなもの。現役の生徒さんはかわいそうです。
卒業生を出すのはいいが、売れっ子だからと言って押し過ぎだろう。
2時間ということで、だいぶドラマは進行した。
しゅうの家庭問題が一気に解決かと思ったら、なかなかそうはいかない。
また新たな問題が出てきて、卒業まで目が離せない。
このドラマは言ってみれば、勧善懲悪もの。金八先生があらゆる問題を解決する。次から次へと出てくる問題を的確に解決していく様は、まさに超人的。
現実ではそう簡単にはいかない難題も、坂本金八は余裕さえ感じるほど解決していく。
この爽快さが魅力なのだろう。やっぱり見てしまうし、気持ちがいい。
それにしても、あんな高い階から飛び降りて死なないわけがない。
窪塚洋介か。


よくわかりませんが、平原綾香Jupiterってどん底の時に流れる歌なんですか。


家の前には、ちょっとした駐車場がある。
毎年冬には、除雪車が来て周辺の雪を集め、山ができる。
ほんとは危ないのだろうが、子どもの頃はそこでよく遊んだものだ。
とにかくめちゃくちゃでかかった。
雪まつりの大雪像並みの山である。
ところが、最近は山が出来ない。出来ても小さいのだ。
暖冬で雪が少ないこともある。除雪車が山を崩してどこかに持っていくということもある。自分が大きくなって、山が小さく見えるということもあるだろう。
しかし、今年の山は久しぶりに大きい。
先日も窓から山を見ていたら、小学校低学年くらいの子どもが遊んでいた。
この辺も、子どもの数が少なくなってきているので、久々に懐かしい光景を見た。
さすがに大人になったので雪山には登らないが、この雪山を見ると、今でもどこかわくわくする。
まだまだ冬は長い。どんどん山が大きくなってほしい。


札幌に長いこと住んでいるが、まだまだわからないことがよくある。
一度も行ったことがない場所があるらしい。
札幌市の広報を何気なく読んでいたら、札幌市の町名一覧が載っていた。
さすがに近くの名前はわかる。アイヌ語に無理矢理に漢字を当てた、いかにも「北海道地名クイズ」に出そうな珍名もわかる。
意外にふつうっぽいのが読めなかったりする。
「界川」はずっと「かいがわ」だと思っていたが、読みは「さかいがわ」。
今、「さかいがわ」と入力したら、ふつうに「界川」と変換しやがった、このパソコン。なんかむかつく。
しかも、界川がどの辺りにあるのかわからない。
「水車町」は「すいしゃちょう」と読む。「すいしゃまち」と読みたいのに。
「硬石山」は「かたいしやま」。普通は「こうせきざん」と読みたくない?
地区名としては「幌西」。「鉄西」は「てっせい」なのに、「幌西」は「こうさい」である。なぜ「さい」?
もちろん調べればいわれはあるのだろうが、地名は理不尽のようだ。

鳥インフルエンザベトナムで1週間に5人感染、2人死亡
 厚生労働省は7日、ベトナムで過去1週間に5人の鳥インフルエンザ感染者が確認されたと発表した。ウイルスは強い病原性のH5N1型とみられ、感染者のうち2人は死亡、3人は重体だという。厚労省は同国への旅行者などに「感染の恐れがあるので、生きた鳥を販売している市場などには近づかないで」と呼びかけている。
 感染が確認されたのはホーチミン市などいずれも同国南部地域。同国では昨年1〜10月に感染者27人(うち死者20人)が報告されている。
 鳥インフルエンザは人から人に流行する新型インフルエンザへの変異が警戒されているが、これまでのところウイルスの変異は確認されていないという。
毎日新聞

来週、人生で初めて海外旅行に行きます。ベトナムに。
スマトラ沖地震では被害がなくて安心しましたが、出ちゃいましたか。
タイミング悪いなあ。