髀肉の嘆

いつもジーンズをはいているのですが、何週間かぶりにいわゆる「ズボン」をはいたら、ちょっと太ももがきつい。
知らない間にちょっとだけ太ったようです。
やはりダメ人間な生活だからでしょう。
困ったものだ。
いつまで俺はこんなことをしているのだ。


インリンどこへ行く。

インリン様、小川に調教宣言!
 インリン様がキャプテン・ハッスルを調教だ。プロレスイベント「ハッスル」を主催するDSE(ドリーム・ステージ・エンターテインメント)は27日、都内でインリン・オブ・ジョイトイのプロレスデビュー緊急会見を行った。「ハッスル7」(2月11日、愛知県体育館)の6人タッグマッチで“キャプテン・ハッスル”小川直也と対戦するインリンは「私が高田総統から命を受けて高田モンスター軍のナンバー2に昇格したインリン様よ。これからは私のことをインリン様とお呼び。2月11日は、チキン小川をたっぷり調教してあげるわ」と、SMの女王様さながらにあいさつ。さらに「チキンのように分かりにくくて格好悪い技は一切使わない。みんな私の美しい技に翻弄され、悩殺されるはずよ」と話すと、小川戦に向けて急きょ“公開練習”。島田裕三参謀長が小川の顔写真を貼りつけたミットを構えると、手に取った鞭を力強く振るった。さらに、大会当日は過激な“勝負服”で登場するというインリン様は「根こそぎ洗脳してみせるわ」と悩殺を予告した。(sportsnaviより)

ハッスルなんで、何でもありのところがあるが、あの小川直也と真剣にやるとは思えない。
ただ、やはりどういうことになるのかは気になってしまう。
グラビアやタレントとしてだけでなく、DJ KAORIと歌を歌ってみたり(Be My Lover!!)、プロレスもやってみたり。
踊らされてる感はめちゃめちゃあるが、でもテレビを見る限り、この人は実は頭がいいような気がしている。
踊っているのは百も承知、今何をしたらお客さんが喜ぶか、ちゃんと考えているような気がする。
はちゃめちゃな料理も作ったり、M字開脚をしたりするのも、彼女は計算してのことだと感じてしまう。


今シーズンは、なぜかドラマがアツい。だが、悪いけど、ちゃんとは見てない。
話のスジは別にどうでもよく、単純に出ている女優を見ている。
歌舞伎だって役者で見ることもある。ドラマだって女優で見たっていいではないか。
正直に告白すると、不純な動機である。
まず、TBS系列の「Mの悲劇」。長谷川京子だから見ているが、ドラマを見ていると、長谷川京子だから許されるし、ドラマになる。
あんな怖いドラマだとは思わなかった。
2回目くらいで、稲垣くんはすでにボロボロである。これ以上、彼から何を奪うのか。
長谷川京子は、あんなきれいな顔して悪女を演じているが、ある種のエグさはない。さわやかなのだが、怖い。
さすがに俺も、ああいうようにいじめられたくない。
長谷川京子だから見ていられるが、これが性別逆の立場だったら誰も見てられないし、女優によってもきっつい。とくに、いわゆるブサイクだと真の意味で怖い。
そういう意味で絶妙のキャスティングだ。
結末はどうなるのか。徹底的にいじめたおしてもらいたい。
何となく、長谷川京子と仲良くなりそうな気もするが、そうなると残念である。


「優しい時間」は素晴らしい。
役者・寺尾聰が実に素晴らしい。芝居が上手い。
たとえ脚本が倉本聰でも、寺尾さんじゃなかったら見なかったと思う。
まさに名優。
映っているだけで、抜群の安定感がある。
あの喫茶店は行ってみたいなあ。すでにあるかもしれないし、富良野ではあの店の再現計画もあるかもしれない。


ちゃんと見ているのはこれくらいでしょうか。
富豪刑事」の深田恭子もなかなかいいんじゃないでしょうか。
設定からぶっとんでいるわけなのだから、スジがどうのこうの言っている場合ではない。
似合っていると思う。
「H2」のあの男の子はいいな。
石原さとみ市川由衣かあ。いいなあ。
石原さとみに手伝ってもらいながら、ストレッチをする。
あのお年頃で身体が反応しないわけないって。俺なら。
モテるヤツっていいなあ。すげえなあ。体育会系ってすげえ。