牛丼くらい

ここであえてラジオたんぱの株を買ってみる。


上戸彩のアニメのコマーシャルにまいった。


テレビがときどき映らなくなります。
調子のいい時は調子がいいですが、悪い時はひどいタイミングでプツッと切れます。
先日は、夕食の時にテレビが壊れ、いつもより会話が弾んだ夕食になり、ちょっとイヤでした。
今日、新しいテレビを買いに行ってきたようです。
届くのは来週。それまで、だましだまし居間のテレビを使っています。
ビデオがたまっているのに。
まあ、家族5人にテレビ4台ってのもおかしいですわねえ。

「牛丼、何で出さへん」=売り切れ、吉野家店員に暴行−兵庫
 12日午前0時半ごろ、兵庫県明石市硯町の大手牛丼チェーン店「吉野家」支店で、客の男が牛丼が売り切れていたことに腹を立て、男性店員(20)の胸ぐらをつかんだり突き飛ばしたりするなどの暴行を加えた。男は110番で駆け付けた明石署員に暴行の現行犯で逮捕された。
 男は同市貴崎、土木作業員浅田正太容疑者(26)。調べでは、同容疑者は友人と牛丼を食べに来店したが、牛丼が売り切れていたことに腹を立て、「予約してたのに、何で出してくれんのや」などと因縁を付け、店員に暴行を加えた疑い。同店では牛丼は11日夕方ごろには売り切れており、同容疑者は予約していなかった。 
時事通信

いつの間に、日本は牛丼にアツくなったのだろう。
そんなに和食にとって、牛丼って良いポジションにいる?
確かに、おいしいけど。
この世から無くなるわけでもあるまいに。作ろうと思えば、簡単に作れるでしょ、牛丼くらい。
最後の牛丼販売の日にも、長蛇の列だったし。
吉野家だって、最高級の牛肉で、極上のだしで、洗練されたお米で作ってるわけではない。
味をなるべく落とさずに、でも結局は安く仕上げている。
日本には、そんなに貧しい人が多いのか、マスコミにうまくかつがれているのか。
それから、土木作業員という仕事はほんとに毎日毎日、肉体運動が続く大変な仕事である。
疲れすぎて、正しい判断ができないこともあるので、こういう事件になってしまうんです。


プロレスのハッスルや欽ちゃん球団を見て感じるのは、笑いだけが人々を楽しませるのではないこと。
確かに、一番ストレートな方法ではあるけど、一生懸命にプレーすることでお客さんに感じさせるものもある。
プロレス選手や野球選手がコントだけに一生懸命に取り組んでいたら、それはまずい状況だ。
ただ、どちらにしても、業界にとってはいい刺激になっていると思う。