本陣炎上/ドラッグこわい

ここでフジテレビがライブドアの株を思いっきり買ったらどうなるの?


私には「社会奉仕活動=罰ゲーム」に聞こえる。


今日はDA PUMPシノブが飲酒運転で逮捕。
明日はどの芸能人が逮捕されるかな。
ってくらい、どうした芸能人?
やっぱり多いな、前科者芸能人。我々庶民の環境から見ると、やはり特殊な場所なんでしょうなあ。
そんなにいないぜ、警察のお世話になる人。


笑っちゃいけないんだろうけど、笑っていいんだよな。
この反応は適切だと思うんだけど。
ニュース見てたら、台場に車が突っ込んだ事件、事故か?
後で調べてみたらヤバいくすりをやっていたらしく、車の中で(しかも、自分の車だと思う)バット振り回して、フロントガラスを割ってんの。
まず、ここは怖いところなんだけど、俺としては、画面で見ている安心感(安全感)があるから、もうそこで一笑い。
で、その男は車からバット持って出てきて、警官を追い回しているの。
その様子をテレビ局が近いものだから、カメラマンも撮影してたんだけど、そのカメラマンより逃げ足の早いこと早いこと。
でも、仕方ないよ。あの現場にいたら、まず逃げるさ。バット振り回してんだもの。
そんで、捕まるんだけど、捕まったら、その男も事情がだんだん飲み込めてきて(醒めてきて?)、さっきあんなにバット振ってたのに、急に弱気になってんの。
はい、ここで二つめの笑い。まるで、関根勤さんのコントみたいに。
で、署かどっかに連れていかれるんだけど、何人かの警察官に強引に持ってかれてる姿(これは見たものでしかわからない)が、最高。大爆笑ですよ。
見てないけど、たぶんR-1より面白かった。ぶっちぎりの優勝。ドーピングだけど。


クスリはやっぱいけないね。
身体に悪いんだろうし、あんなに人間面白くさせちゃダメですよ。
大体、金八先生のしゅう(演技)見てても笑うもんな。
ニュースは顔出していて、そこは問題じゃねえかなとちょっと思ったけど、逆にいい教訓だと思う。
全国で笑い者にされるわけだから。
しかも、いかにも「やってます〜」みたいな兄ちゃんだったからなあ。
このブログを見ている若者諸君は、くれぐれもやらないように。
俺がとことん笑ってやるからな。

「死亡」実は「生存」 北海道 雪中、脈・呼吸なく硬直 厳寒、判断基準にズレ?
 北海道北見市の北見消防署の救急隊員らに、「死亡」と判断された北見市内の女性(27)が生きていたことが二十日、分かった。女性は同市内の病院に入院、意識はない状態が続いている。雪崩の下敷きになるなどして低体温の状態に置かれた場合、人体の活動レベルが低下して「仮死状態」になることがある。専門家は「現場で的確な判断ができるよう、救急隊員のレベルアップが急務」と指摘、同消防署も「今後は判断基準を厳しくする必要がある」としている。
 北見消防署などによると、二十日午前十時二十分ごろ、北見市豊地の無加川にある豊地大橋堤防の水門近くで、女性が雪をかぶって倒れているのを通行人が発見、一一〇番通報した。
 北見署から連絡を受けた同消防署の救急隊員三人が現場に急行。女性を調べたところ、脈拍や呼吸がないようにみえたことや、死亡をうかがわせる体の硬直があったことから「死亡」と判断し、女性は北見署に移された。
 ところが警察での検視の際、医師が鼻に糸くずを近づけたところ、かすかに糸くずが動いたため呼吸している可能性が浮上。女性は救急車で北見市内の病院に搬送され、生存が確認された。救急車内でも意識はなかったが、心電図には反応があり、蘇生(そせい)措置が施された。
 遺書が見つかったことなどから、北見署は自殺未遂とみている。
 札幌管区気象台によると、女性が発見された当時の北見市の気温は氷点下二・五度で、積雪は六十六センチだった。
 救急隊員らは、総務省消防庁が全国の消防署に通達している救急業務実施基準に従って「死亡」と判断したという。
 基準では「隊員は、傷病者が明らかに死亡している場合や医師が死亡していると診断した場合は(病院に)搬送しない」と規定。「明らかに死亡」と判断するには、呼吸が感じられない▽瞳孔の散大があり、対光反射がない▽体温が感じられず、冷感が認められる▽頸(けい)動脈で脈拍が感知できない−など六項目のすべてに該当している必要があるという。同消防署の新井山勉署長(57)は産経新聞の取材に対して、「現場が屋外で氷点下という状態を考えると、低体温の仮死状態もあり得た。寒い地方なので今後は死後硬直がみられる場合でも、どこまで硬直が進んでいるかなど厳しくチェックする」と話した。(産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050221-00000011-san-sociより一部抜粋)

昔はこういうニュースがあれば「よく助かったねえ」「良かったねえ」だったのに、今は「救急隊員が悪い」という時代になりました。
ここ最近は、そんなに問題視しなくたっていいよなあと感じることがよくあります。