お風呂で歯を磨く/make money money

今日、生まれてはじめてお風呂で歯を磨いた。
全然大した行為じゃないが、考えてみればはじめてなのである。
風呂に入ろうとして、服を脱ぎ始めたところ、何となく、歯磨きのコップが目に入った。
いつもと同じ場所にあるのだが。
今日はなぜか気になった。
風呂に入る前から、なんとなーく歯を磨きたい気がしていたので、お風呂で歯を磨くことにした。
我が家には、お風呂で歯を磨く習慣がない。
銭湯とか温泉に行くと、歯を磨いてる人はいる。そのほとんどがオヤジであり、風呂で歯を磨くという行為はおっさんのやることという先入観があった。
湯舟につかった後、頭を洗う。順番を上からだと思ったら、ここで歯を磨くんだなと。
私は普段から、歯を磨く時は冷水を使う。ちなみに、顔を洗う時も冷水。
暑い風呂の中で、冷たい水はとても心地よい。気持ち良かった。
歯磨きって、こんなに気持ちのいいことだと思わなかったね。この歳で。
ただ、難点は、口から吐いた水がはねかえって、裸の身体についてしまうこと。
どうせ洗うんだからいいんだけど、気持ちはちょっとイヤだね。
しかし、この爽快感は否めない。また、気が向いたら歯を磨こう。


ライブドアが好調のようだ。
去年のプロ野球と違い、なかなか勢いがいい。
私にはほとんど関係ないけんかなので、見てる分には面白い。
株のことを理解していれば、もう少し楽しめたのだろうが。
ライブドアとフジテレビ、”新旧”というテーマがわかりやすい。
私の性格からいって、今回はライブドアがんばれ!とつい言ってしまう。


ライブドア堀江社長がはっきりしないのは、一体どうしたいのか今一つ見えないところだ。
ニッポン放送を手中にして、どういうことがやりたいのか、まずは教えてほしい。
明らかにしないのは、そういう作戦を採っているからだろうが、はっきりしない以上、正面きって賛成と言えないだろう。
もしかしたら、結局は金もうけなのかもしれない。でも、別にそれはそれでいいと思う。
金もうけして何が悪いのか。犯罪行為に走らず、一生懸命に仕事してお金を稼いで何が悪いのか。
最近、金もうけ=悪いというイメージがあるが、それは安易だ。
第一、今頃になって、金もうけが悪いって言うのはおかしい。
堀江社長がいくら財産を持ったって別に関係ない。
大事なのは、どういうことをするかだ。
特に、放送事業は多くの人間、さらには文化にまで影響を与える。
私は、ニッポン放送ライブドアのものになっても、以前とそれほど大きくは変わらないと思っている。
現在の亀渕社長は、責任をとって辞任するという可能性はあるが、亀様はニッポン放送になくてはならない人。オールナイトニッポンの名パーソナリティーだ。顔である。
私がライブドア社長だったら、社長はそのままにするけどなあ。
だいたい、今後「ライブドアでなければ人じゃない」というような驕れる時代が簡単に来るとは思えない。
戦国時代じゃないんだから。独占状態、一人王様ってことにはならないだろう。
まずは、今の戦いを見守るしかない。ライブドアはいったいどうなるのか。どうするのか。これからテレビやラジオはどう変わるのか。
もうすこし経過を見てからでも遅くはない。
でも、みんなとことんやれ。つまらないスキャンダルとか犯罪行為で自滅とか、そういう結果は望まない。

18歳あやや深夜ナマ放送解禁で“オルナイ”に登場
 アイドル歌手、松浦亜弥(18)が、3月30日からニッポン放送の看板番組「オールナイトニッポン」(深夜1・0)の水曜パーソナリティーを務めることになった。デビューした平成13年に同局の“春のキャンペーンキャラクター”に起用されて以来4年間、レギュラー番組を続けてきた実績を買われた。2時間生放送だけに、本音のあややがたっぷり聞けそうだ。
 昨年6月に18歳となり、晴れて深夜パーソナリティーが解禁されたあややが、38年の歴史を誇る伝統の「オールナイトニッポン」に登場だ。4年前、モーニング娘。のリーダー、矢口真里(22)が打ち立てた18歳3カ月に次ぐ、同番組レギュラーパーソナリティーの年少記録となる。
 ニッポン放送は起用理由を「とにかく頭の回転が速く、アドリブも効くからです。また何ごとにも興味を持ち、積極的に切り込んでいく姿勢は、まさにうってつけ」と説明し、「空白の時間が一切許されない生放送は、その魅力を最大限に引き出すことができる」と大きな期待を寄せる。この信頼は、実績に裏打ちされたものだった。
 松浦は平成13年4月に「ドッキドキ!LOVEメール」で歌手デビュー。その年の同局の春のキャンペーンキャラクターに選ばれ、デビュー曲はキャンペーンソングに選ばれた。そんな縁から、当時ハロー!プロジェクトの先輩、中澤裕子(31)が務めていたオールナイト内で、15分番組「Let’s Do It!!」をスタートさせた。
 松浦の絶妙トークは同世代のファンから絶大な支持を受け、オールナイトのパーソナリティーが中澤から矢口に引き継がれても、「Let’s−」はそのまま番組内にとどまった。この4年間にわたるスタッフとの信頼関係が、松浦をオールナイトへと進出させた。
 本人も看板番組を背負うことに「オールナイトで鍛えられて、より素敵な松浦亜弥になって行きたいので、これからも応援よろしく」とまったく気負いはない。
 番組はアイドルあややとしてではなく、18歳の女性・松浦亜弥としてリスナーと“会話”していく。リスナーの携帯に直接メールを送る企画や、「松浦のお城を建てる」という謎の計画もあり、楽しませてくれそうだ。メールは17日から「aya@allnightnippon.com」で受付開始。
サンケイスポーツ)(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050318-00000008-sks-entより)

ビビる大木師匠が半年限定と言っていたが、次は松浦亜弥。仕方のないことか。
大木師匠のオールナイトについては、最終回が終わってから書こうと思う。
裏のTBSラジオの「JUNK」は、この時間、お笑い芸人で固めてきているらしい。
両者きっちり色を出してきているが、私はこうなったらJUNK派だな。ナイナイ以外。
ミュージシャンが音楽を語るラジオ番組は好きだし、あっていいが、1時3時という真夜中の時間帯にしなくてもいいんじゃないか、と思ってしまう。もう少し早い時間でも。
何にせよ、あややは聴かないな。

ドラマの喫茶店オープン 「優しい時間」の富良野
 放映中のテレビドラマ「優しい時間」(フジテレビ)に登場した北海道富良野市の喫茶店「森の時計」が19日、一般向けにオープンする。撮影の終わったロケセットをそのまま使用、新しい観光スポットとして人気を集めそうだ。
 原作・脚本は「北の国から」に続いて富良野を舞台に選んだ倉本聡さん。寺尾聡さん演ずる喫茶店のマスターと、息子とのきずなの再生を描き、24日に最終回を迎える。
 ドラマの中では、客が自分で好みのコーヒー豆をひいていたが、オープン後も、同じようにしてドラマの雰囲気を味わえるようにする。(共同通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050318-00000126-kyodo-sociより)

私の予想通り。