顔面冷浴Relax/デカい板

前に、お風呂に入っている時に歯磨きをすると気持ちがいいと書きました。
が、結局続かず、最近はたまに入浴後にすることがあります。
そんな私が書くのですが。

今日、風呂に入る前に、まあいろいろありまして興奮状態にありまして。
けんかじゃないんですが、激論がありまして、激昂していたわけで。
それで、クールダウンしようと思って、湯舟に入っている時に、桶に真水を入れて、そこに顔を突っ込みました。
これが実に気持ちよいのです。
顔に冷たいものなわけですから、先の歯磨きに通ずる部分もあるのですが、これがリラックスできるのです。
きっとお肌的には悪いと思います。でも、男だし。気持ちいいものは気持ちいい。
すでにある入浴法なのかもしれませんが、勝手にオレ発ということで。


先日の「まだらのひも事件」。事件はあれだけじゃなかったのです。
欲しい棚は実は一個だけじゃなかったのです。結局、同じ棚が3セット欲しかったのです。
でも、先日の家の近くのお店には、梱包された商品一つと現品しかなかったんです。
で、お店の人に「他に在庫がありますか?」と聞いたら、「他のお店にはいくつかあるんですけどねえ…」。
普通の人はここで、お店の人を呼んで、コンピューターで調べさせまでしたのだから、「じゃあ、この一個ください」or「現品と合わせて二個ください」って言うわな。普通は。


俺ってバカじゃないですか。
「じゃ、今度の週末に親父いるから、車使って、そこの店行って3個買おう」って言った瞬間の、女性店員の殺意に満ちた目。
「3個まとめて」って思う人は多いと思うんだけど、中学理科でやった「反射」ってやつかい?
脳を介さずに言っちゃうんだよね。
そこでも「事件」だったわけ。その店員が「まだらの紐」持ってたら、間違いなく俺は死んでただろうけどね(『シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫)』より抜粋でございます)。


で、車乗って郊外のお店に、在庫予約してもらっていたから取りにいったわけね。
そんで、他に欲しいものがあったんですよ。
膨大なMDを整理するのに、その棚の引き出しにはMDが3列入るんだけど、列と列との間に仕切りが欲しかったんです。
もう何にするかずっと考えてきて、頭の中にできあがっていた答えは「段ボール構造のプラスチック板」。
何と言うものなのかわからないんですが、その素材は知っていたので、そのデカい板をカッターか何かで切ればいいと思っていたわけ。
そしたら、そこのお店が結構デカいお店でちゃんと予想通りの板があって、ちょっと高かったんだけど、もうそういう頭だから買ったわけ。


そのあとがいけなかった。
そのお店の向かいにこれまたデカい100円ショップの「ダイソー」があったわけ。
赤ボールペンとかシールが欲しかったので、そこに行ったら、何とね。
俺の欲しかった(頭にあった)完成形の間仕切り板があるの。しかも、4枚で100円、ジャストサイズ。
100円ショップすげえよ。ほんとすげえ。
14セットあったんだけど、失敗も考えてみんな買ってきた。
つーか、そんなもの需要があんの?俺くらいでしょ。あの素材で仕切りたいなと思ってる人。


ですから、今、うちの奥の方でデカい板が壁に寄りかかってます。
大丈夫だって!いつか使うって!