野球は九回スリーアウトから

野球部員から聴取 部長暴力問題で駒大苫小牧
 駒大苫小牧高校(篠原勝昌校長)の野球部長(27)による部員への暴力問題で、同校は23日、事実関係を確認するため、暴力をふるわれた部員から事情を聴いた。早ければ25日にも北海道高野連を通じ、日本高野連に報告書を提出する。
 日本高野連は報告を待って処分を協議する。31日には来春の選抜大会につながる道秋季大会の抽選会が予定されており、道高野連は同日までに出場の可否について判断が出るとの見通しを明らかにした。
 学校側は6月の朝練習後、部長が3年生部員を平手で3、4発たたいたと説明。これに対し、部員の父親は「息子は30、40発殴られたと言っている」として食い違いが生じており、同校は部員から話を聴いて事実を確認することにした。
共同通信)(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050823-00000224-kyodo-sociより)

道民としては、非常にショックなニュースです。
所詮、北海道ってそんなところなんだろうって思われるさ。
俺は野球部じゃないし、高校の時、体育会系の部活に入ってないから、その辺のところ全然わからないけど、野球部部長って27歳なの?この人はどういう人なんですか。純粋にわかりません。
これで、優勝旗を返還するのは仕方ないとしても、優勝という事実までは消えないのではないでしょうか。というか、消さないでほしい。
確かに暴力は許されないが、この暴力があったから全国制覇した訳ではないですから。無関係ですから。
よくわかりませんが、結局一番かわいそうなのは、殴られた生徒含め野球部員でしょう。
タバコとか飲酒、部内暴力ともまた違うわけだし。
しかし、先の明徳義塾といい、どこの高校野球部もなんらかの問題は抱えていると思われても仕方ないでしょう。

ピアノマン」が沈黙破る…同性愛者のドイツ人
 英大衆紙デイリー・ミラー(電子版)は22日、英南東部ケント州の海岸で4月初めに保護され、「謎のピアノマン」と言われた身元不明の男性がドイツ人で、一言もしゃべらなかったのは医師らをかつぐための芝居だったと報じた。男性は20日、ドイツに飛行機で帰国したという。
 同紙によると、男性は19日、病院職員がいつも通り「きょうは話をしてくれる?」と語りかけると、「はい。そうしましょう」と初めて口を開き、自らの正体について告白した。
 それによると、男性は同性愛者で、パリで失業し、4月に高速列車に乗って英国入りし、自殺を図ろうとしていた。
 男性については、当初、「身元を尋ねられると、無言でピアノの絵を描き、見事なピアノ演奏を披露した」とされていたが、実際には、ピアノは同じキーをたたき続けるだけで、ほとんど演奏できなかった。ピアノの絵は「最初に思いついただけ」と話した。
 男性は以前、精神医療関係の仕事に就いていたことがあり、2人の専門医や看護婦らはまったくだまされてしまっていたという。英医療当局は、4か月余りの診断費、入院費などの返還を求め、男性を訴えることを検討している。
 男性について各国メディアが大きく報じたため、世界中から身元に関する情報が1000件以上寄せられたが、これまで身元は特定されなかった。
(読売新聞)(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050822-00000004-yom-intより)

私たちはいったい何を信じればいいのでしょうか。
ま、そりゃそうだわな。