荒川静香に便乗(This is 売名行為 大賞)

ああ、俺も入院してぇ。

“そっくりさん”で金メダル効果!紅白出るぞ!上杉香緒里

約10年間器械体操を習っていた上杉香緒里。新曲CDに金紙を張った特製金メダルをぶら下げ、荒川静香と同じポーズで喜びを表現した。


“演歌界の荒川静香”、上杉香緒里(30)が24日、トリノ五輪フィギュアスケート女子で金メダルを獲得した荒川静香選手(24)を祝福した。荒川の“そっくりさん”として売り出し中。“分身”の大活躍に「私も紅白歌合戦出場という金メダルをとりたい」と奮闘を誓った。


トリノ五輪の初金メダルに“そっくりさん”が喜びを爆発させた。
歴史的瞬間を都内の自宅で見届けた上杉。この日は、文化放送のラジオ番組「走れ歌謡曲」(前3・0)にゲスト出演したため、自宅に戻ったのは荒川が演技をする直前で、一睡もせずにテレビ観戦したという。1位が決まった瞬間は、「ギャ〜! やった〜!」と近所迷惑を考えずに絶叫。「鳥肌が立ちました。荒川さんは演技の途中から緊張が抜けたみたい。気持ちがほかの選手より勝っていた。それが顔つきに表れていましたね」と分析した。
この日、東京・江戸川区レコード店音曲堂で行ったミニコンサートには、日本選手団公式ウエアを着て登場。約150人のファンから笑い交じりの大歓声が起こる中、自身初となる27日付オリコン演歌チャート1位に輝いた新曲「おんな酒」を熱唱。歌い終わると、両手を上にして荒川選手のフィナーレポーズを再現した。さらに、新曲のカップリング曲「遠野しぐれ」を歌いながらの振り付けは、銀盤を華麗に滑る荒川のスケーティングポーズそっくり。ファンの一人から花束を渡されると、「投げ入れてくれなきゃ」とおどけてみせ、最後はファンと一緒に新曲を大合唱。トリノの会場で流れた「君が代」のようだった。
「これで私もぐっすり寝られそうです」と胸をなでおろした上杉は、両親の前で金メダルを獲得した荒川に触発されたのか、「私も紅白歌合戦出場という“金メダル”を早く両親に報告できるように頑張りたい」と宣言していた。
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200602/gt2006022501.htmlより部分抜粋)


金メダルの影響が一番出ているのは、大阪市水道局ではなく、間違いなくこの人。全然関係ねえ芸能人もコメントしていますが、大半は記者の質問に答えただけだったり、世間話の一つだから、まあ仕方ないんだけど、これほど明らかな売名行為はねえな。
むしろ、すがすがしいね。
その「そっくりさん」ぶりはリンクをたどって写真で確認してほしいけど、これがまた、ねえ。俺の目はふし穴なんだけど、全然似てねー。
むしろ、清水ミチコさんの顔まねを早くも期待しています。
新曲CDに金の折り紙(幼稚園児にひっぱりだこ)貼った金メダル。150人のファンの笑い交じり。
爆笑だね。



それにしても、マスコミが手のひらを返したように荒川静香一色になったのが笑っちゃうね。ま、仕方ないんだけどね。これからしばらくは、荒川静香が何やっても売れるね。エキシビジョンで使われる楽曲とかも売れるんだろ?


いやあ、しかし、負けたなあ。俺は絶対メダルを取れない(むしろ、取るな)と思っていたけど、取っちゃったもんなあ。負けだ。負けだ。俺の負け。
しかし、朝5時に起こされて見た、ミキティの演技のグダグダっぷりはなかったな。「こんな時間に起こしておいて、そりゃねえだろ」と布団に戻った日本人も多いはず。
それにしても、この転落ぶりもすごいね。若いから、これからも頑張れ。
誰かさんみたいに、道だけはハズすなよ。


しかし、荒川静香のあの顔はぜってぇドSだな。